詐欺に会う可能性を減らすには?
ネットオークションは誰でも気軽に参加できるというメリットがあるものの、簡単に参加できるからこそ、詐欺を目的とした輩も、また参加しやすいという欠点があります。トラブルを起こしてやばくなってきたら、他の新規IDに次々と乗り換えることもあるでしょう。
残念ながら完璧に詐欺の被害に遭わないことは、ネットオークションに参加する以上不可能です。(相当注意していても遭う事があります)
誰しも詐欺の被害に遭う可能性がありますが、確率を減少させることはできます。
1、評価が新規の出品者の出品物には入札をしない。
前述のように新規IDは詐欺を前提としている場合があります。
また評価があっても数が少ないのは、何人かでグルになって評価をつけている「サクラ」の可能性がありますし、最近多いのが、ある程度評価が溜まってから犯行に及ぶケースです。(評価数=安心度とは限らない)
評価がマイナスなのは論外ですが、新規または評価が30以下なのには、できれば手を出さない方がよいかと思います。ストアー出品が必ずしも安全とは限りませんが(大規模被害例あり)、ストアー出品物だけを入札対象にするのもよいかもしれません。
また評価数が相当数あっても、IDの不正取得によるなりすまし詐欺の場合は、被害に遭う可能性があります。
2、振込み前に口座を確認
詐欺にあうのは、自分が落札者、つまりお金を払ったが商品が来ないということの方が圧倒的に多いです。ほとんどの人は確認していませんが、振り込む前に「トラブル口座リスト」に掲載されていないか、確認しましょう。トラブル口座に振り込んだ場合は補償が受けられません。(ヤフーオークションの場合)
また出品地が地方なのに、都市銀行の都市部支店口座の場合も、ちょっと注意が必要です。
3、本当に出品者(落札者)かどうか確認
オークションページに記載されている店の名前や、落札後に送られてくるメールの「出品者からのメッセージ」に記載されている住所氏名(メッセージ自体、未掲載のことが多いですが)と、出品者からの取引メールに記載されている住所氏名が異なる場合もたまにあります。
この場合、かなり気をつけた方がよさそうです。
ただ、本当に出品者かどうかの見極めは、現実問題なかなか難しいです。
(いわゆる「なりすまし」の手口が最近横行しております。)
オークション記載の住所地とメール記載の住所地が違う場合、要注意です。
4、次点落札のお誘いは原則断る
ヤフーも注意を促しておりますが、次点落札者を狙った詐欺が相変わらず多いようです。次点落札は少々安くとも断り、他の出品者の同じ品物を入札・落札した方がよいかと思います。次点落札者を狙った詐欺の被害にあった場合は補償の対象外です。正当な次点落札の場合は、システムから通知がきます。
素朴な疑問(なぜ、メールアドレスがわからないのにメールが来るの?)
最高落札者以外メールアドレスは真の出品者でも知ることができないはずです
なのになぜ最高落札者以外のメールアドレス、しかも真の出品者以外がメールアドレスを知ることができるのでしょう。実は簡単な話で、ヤフオクIDの後に@yahoo.co.jpとつければメールが届くのです。よってアドレス自体を知らなくともメールが届くというわけです。(他のも方法があるとは思いますが、有名な手口です)
5 高額商品、複数出品物はかなりヤバイ
ストアー以外の個人が高額な商品を複数個出品している場合は、かなり注意が必要です。また写真がメーカーのホームページから転用したものであったりしたときは、かなり危険度大です。高額複数出品物への入札は私個人としてはやめておいた方が無難かと思います。
このようにネットオークションでは誰しもが被害者になる恐れがあります。


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